平素は格別のご愛顧賜り、厚くお礼申し上げます。
2029年までの長期ビジョンでは、総合解体工事業のトップ20レベルの事業規模を目指す方針を掲げておりますが、そのためには、更なる事業投資や資本業務提携が必要となります。
これまでと大きく方向性は変わりませんが、優先順位としては最大限機能・パフォーマンスを発揮するためにお互いの「弱み」を補い「強み」をより強くするなどの目的や競争力を高めるための提携を目指していきます。
尚、投資基準につきましては、IRRがハードルレートを上回ることを前提で事業投資を行っていきたいと思います。
何卒よろしくお願い申し上げます。
株式会社イワナカコーポレーション
代表取締役社長・執行役員 岩中賢次
資本業務提携の方向性について(総合解体事業・イワナカ産業)